皆さんこんにちは。コラージュ手帳協会、手帳講師の渡邊康弘です。
本日はやりたいことリストについて、お話をしていきます。
いろんなところで、やりたいことリストやワクワクリストが話題にあがっていると思います。
SNS、フェイスブックやインスタ、ツイッターを見ても、あとはセミナーやワークですね、そうした中でも、ワクワクリストややりたいことリストが題材のものが増えていますね。
やりたいことリストはやり方をちょっと知るだけでも、夢や願望が叶っていくので、そのコツについてお話していきます。
やりたいことを明確にすると、自分の夢が叶ったり、 目標が現実化しやすくなったり、すごくやりたいことが実現しやすくなったりしますね。
いろんな方法をいろんな方が、紹介しているので、自分にあったもの、信じられるものをチャレンジされていくのがいいんじゃないかなと思います。
ワクワクリストとは?ワクワクリストのルーツ
ワクワクリストのルーツは所説ありますが、ワクワクリストが現代でブームになったのは、『ソース』(1999)の著者、マイク・マクマナスに間違いないでしょう。マイク・マクマナスさんは教師であり、上院議員などさまざまな職業を経験。ワシントン大学にて教育学の修士号を取得した際の論文が、「ソース」の原型。自分の人生経験から、やりたいことや、ワクワクすることの大切を伝え、自分の人生に生きがいをもって過ごせるようにと開発した「ソース」プログラムは、1999年の時点で全米で2万人以上の受講生がいたとのことです。
その後、やりたいことリスト100や、死ぬまでにやりたいことリストなど、さまざまな形で、やりたいことを書きだす、ワクワクリストを書きだすことが広がっていったように思います。
もちろん、自己啓発の分野では、『思考は現実化する』のナポレオン・ヒルや、もともとをたどれば、「聖書」にあったり、日本では、極楽浄土をビジュアライズさせた「小極楽」平等院鳳凰堂を作った藤原頼通も有名ですね。藤原頼通に、ビジュアライズの大切さを伝えたのは、源信であり、源信が書いた『往生要集』には、ビジュアライズ化の方法が載っているので、どこがルーツかは難しいところです。
たどれば、『ザ・シークレット』ロンダ・バーンの映像の一番最初の場面で、ピラミッドにあった「エメラルド・タブレット」が持ち出されるところや、エメラルド・タブレットには、トートが書き記したという、現実化の秘儀が載っていることからも、何千年という前の時代の秘儀なのかもしれません。
ネットで調べてみると、やりたいことリスト100のルーツは、ロバートハリスさんの『人生100のリスト』(2004)という本がルーツであるといわれるものもあるんですけど、上記から、その歴史が古いですし、ルーツと断言できないと思います。ただ、ロバートハリスさんの本は面白いです。ロバート・ハリスさんが、19才の時に、人生リスト100というものを真剣に考えてみて、それを実践した過程が書かれています。神奈川県横浜市生まれであると言うところだったり、チェックしてみるのもおすすめです。
他にも、インターネット界の雄、GMOインターネットのグループ会長の熊谷正寿さんの『一冊の手帳で夢は必ずかなう – なりたい自分になるシンプルな方法』『20代ではじめる夢設計図』はおすすめです。『逆算手帳』のコボリジュンコさんの逆算の考えにも影響を与えた、人生ピラミッドや、未来年表などが学べます。私は、GMOインターネット出身なので、私の願望実現にも大きく影響を与えてくれた本です。
やりたいことリスト、ワクワクリストは書くだけで、実現する?
やりたいことリストはですね、本当にシンプルに自分のやりたいことを書いてみるということが大事。紙とペンを用意していただいてですね。自分のやりたいこと、これをですね。まず、100個を目安に書き出してみる。
やりたいことリスト
・紙もしくはノート
・ペン
単純にこれだけなのに、書くという行為を通じて、脳の神経細胞が活発化し、脳の血流がよくなって実現しやすくなる。こうした研究もあるんです。
『ブレインプログラミング』で引用「ゲイル・マシューズ」の実験
日本でも、20万部越えのベストセラーになった『ブレインプログラミング』(サンマーク出版)の中で、ドミニカン大学、カリフォルニア校の心理学を教えているゲイル・マシューズさんという方の実験が紹介されています。
その実験では、生徒さん267名を集めてですね。目標の達成率に関する実験を行ったんですね。
この実験面白いのは、目標手書きで書いたときの達成率とキーボードでタイプした時の達成率を比べました。そうしたところですね。手書きで目標を書くだけで、なんと達成率は42%も上がることがわかったというんですね。
これ面白いですね。手書きに必要な指の動作の為に脳神経が1万種類もの使わないといけないことに対し、タイピングをするときの時っていうのは8種類しか使わない。これだけでも大きな差ですよね。
そうするとですね、手書きの方が、脳内の血流状態ですね。神経細胞これが活性化されてですね。脳が自動検索、GPSを持つ機能、RASも動いて、かなうんじゃないかと言うところですね。
『ブレインプログラミング』の本には、ここまでしかかかれてないんですけど、実際に、ゲイル・マシューズさんの論文、研究を見てみるとと面白くて、他にもこの実験があるんですね。
実は手書き以上にですね。達成率を上げる方法があるんですよ。それ何かっていうと、その書いたものを人に話す。友だちに話す。人や友だちに話す時の注意は、ドリームキラーという夢をいったら、それはできない、否定してくる人なわけなんですけど、信頼できたり、無関係の人に話すというのが効果的なんです。
そして、もっと効果的な方法というのは、なにかというと、トラッキングですね。目標実現にいたるまでの進捗を報告しあうこと。この進捗の報告がなんと一番、目標達成によかったということが書かれています。
上記から、紙に書くだけでも、書かないよりかは、目標実現の達成度合いは高まる。
紙に書くとですね、夢がかなう。だったら、紙に書いた方がいいですよね。紙に書くだけで夢かなうんだったらもう書いた方がいいと言うところですね。
やりたいことリストを書いた人は、一体どんな効果がある?
やりたいことリストを書いた人は、一体どんな効果を感じているのかなと言うとですね。
実際に、私のセミナーを通じて、累計1万人ぐらいの人にご参加させてされてました。そこで、手帳術や願望実現のセミナーやってきてですね。参加した人、その後見ているとやっぱりですね。
・自分のやりたいことをこれが明確になりました
・ワクワクリストを書こうと思っても、書けなかったのが書けるになった
・自分と向き合えるようになった
・自分のやりたいことが引き寄せられるようになった
・自分が決めた道っていうのを選ぶことができる
こういうような効果がただ書くだけでもあるというんですね。
やりたいことリストを書くメリット1.自分に本当にやりたいことが見えてくる
これ分かれるんですけれども、なんかワクワクリスト、やりたいことリストを書いているとですね、あれこれ誰かの影響を受けて書いているなというのも感じます。例えば、ハワイに行きたいとか、まあ最近だと時計がブームになってるから、ロレックスがほしい、ウブロ、プレゲが欲しいとか、リッツカールトンに泊まる、レクサスに乗っているとか、ミシュラン三ツ星のお店に行くとか、なんかどこかで聞いたようなやりたいことって出てくるんですよね。
実際に書いて見ててみると、本当にこれは自分がやりたかったことはこれかな。こっちじゃないなって、本当にワクワクするということが出てきます。 やっぱり自分が決めた道。人から言われたんじゃなくて、自分が決めた道っていうのを選ぶことができる。そういうメリットもありますね。
マイク・マクマナスさんで書かれました『ソース』ですね。ワクワクっていう言葉がブームになったのは、この本のおかげじゃないかなと言うふうに私は思うわけですけれども、このソースの中でですね。マイク・マクマナスさんは、この本当の自分のワクワクすること。 本当にやりたいこと、このソースというものをですね。見つけた時に自分はなんか感じている。世にある嘘っていうものをですね。 こう手放せるんじゃないかっていうふうに話してます。
例えば、それはですね、責任感であったり、やる気であったり、能力であったり、上手であるかだったり、決断だったり、妥協だったりええ、優先順位だったり、現実的になれって言われたり、やりたいことに向かおうとすると、いろいろといわれるわけですよね。
やりたいことをやろうとした時に、お前、あの社会に対して責任感あるんだろうかって言われたりですね。色々するわけですよね。「いい大学に入って、いい会社に入れ」といわれてきましたよね。
ただ、いまリーマンショックがあって、東日本大震災があって、さらに、コロナがあって、そんな生き方しても、もうだめですよね。むしろ、新卒の就職ランキングの上位企業が大抵10年~15年後には倒産を迎えている。「いい大学に入って、いい会社に入って、そして、いい老後が待っている」という考えってもう崩壊しかかっているわけですね。それは、人生100年時代の言葉のもとになった、リンダ・グラットンも、いままでの「教育・就業・引退」の三つのステージは、長寿化とITの進化によって崩壊したといっていますしね。
やりたいことリストを書くメリット2.ワクワクはやる気が自然に出てくる
今の社会では、やる気って重要ですよね。勉強にしろ、仕事にしろ、やる気がないといけない。そのため、多くの人がやる気が出ないことに悩んでいる。やる気を出そう、やる気を起こさせようと、私たちは、多くの時間とお金を使ってチャレンジするわけなんですが、、、結局のところ、やる気っていうのを起こすのは不可能なわけですよね。やる気っていうのはほとんど錯覚に過ぎないと、マイク・マクマナスさんは言います。やっぱり、心からやりたいこと、心からワクワクするというものがある。人はワクワクしているときって、自然にやる気に満ちているわけですよね。
やりたいことリストを書くメリット3.ワクワクをやってるから能力が身につく
次に、能力ですね。自分のやりたいことをやりたい。私も漫画家になりたいって思ったことありましたけれども。自分には絵の才能がない。中学の時の同級生がいま漫画家で第一線で書いているわけですけど、中学の時に、ああこんな才能なって思ってしまって諦めてしまったわけですね。
でも、その時、諦めなければ、マンガ家になっていたかもしれないし、編集者になっていたかもしれない。それでも、マンガ家にはならなかったけれど、書く仕事、ビジネス書の作家にはなれた。やっぱり本を書きたいと思っていてですね。諦めずにやっていると、やっぱり、そういうのがどこからの方向からともかくやってくる。
だから適性があるとか適性がないとか言われても、好きならやったほうが良いっていうところですね。 そういうものもワクワク、やりたいことリスト書いているとわかるわけですね。
やりたいことリストを書くメリット3.ワクワクはうまい下手関係ない
上手ですね。うまいか下手か才能があるかどうかですね。でもやっぱり下手でもですね。やっぱり時間をこなしていると。これは、高校の時にですね。高校一年生のときに、ちょっと離れた席に 絵が下手な人がいたんですよ。正直、下手だなと思っていた。だけどね、彼は、3年間ずっと絵を描き続けたわけですね。そしたら、3年後、僕より上手いなと思いましたね。
やりたいことリストを書くメリット4.ワクワクは決断以前に決まっている
やっぱり、その最初、絵が下手でも、それに時間とですね。やはりこの若くするやりたいなあと思うパワー。これを注いで見るとですね、やっぱり。 変わってきます。
決断ですね。もう決断ってことをしないといけない。成功者はよく、決断が速いって言われるわけですが、あれは真っ赤なウソで、決断した時にその意思決定を取り返せる意思決定なら早く。その決定が取返すのにお金と労力がかかるものなら、熟考するという風に決まっているわけですね。
もっとも、マイク・マクマナスさんは、夢中になるものを見つけた瞬間って、そもそも決断とか関係ないと言っています。だからこそ、決断が遅いとか、早いではなく、ワクワクするもの、やりたいなって思うものが大事だと。
やりたいことリストを書くメリット5.ワクワクは優先順位を超える
次に、優先順位ですね。自分の夢に優先順位をつけるな。もっと重要なことがあるという風に言われるけど、自分がやりたいのであれば、もうやるしかないですね。
やりたいことリストを書くメリット6.ワクワクは、むしろ現実的に成功できる
あの夢を追っかけることていうことが現実的じゃないとも言われますよね。でも、現在、夢を叶えている人は、自分の好きなこと、ワクワクすること、これにフォーカスされてますよね。やっぱり、好きなこと、ワクワクすることに注力することってすごく大事なわけです。
やりたいことリスト100の書き方、ワクワクリスト100の書き方
やりたいことリスト100というものですね。どういう風に書いたらいいのかというのをですね。見ていきたいなと思います。まずですね。ええ、当然ながら紙とペンを用意するということが大事ですね。紙とペンで。
この紙とペンなんですけれどもええ、個人的にはですね。正直言うと習っていいとどんなもんでもいいと思います。あのもう思いついた時にですね。もう僕はよくホテルですね。ええ、ビジネスホテルだったり、ラグジュアリーホテルで止まってる時にですね。 ホテルにある紙とペンでそれを使ってまあメモ帳ありますよね。それにばーって自分のやりたいものだったり、あとええ、ラグジュアリーホテルとかだとね。そこにですね。だいたいレターセットがありますので、レターrestored足りなかったらあのホテルホテルまで頼んでですね。レターセットやってですね。そこにですね。結構ワクワクリスト。 ええやりたいことリストpart書いています。 でええ、まあ、本当にうん、こういうのが良いっていうふうに決めるよりかは個人的に。まずもう百円でもええ。50円でも50円のペンってあるのかな?ボールペンをですね。なんでもいいです。選んでいただくA4のコピー用紙裏側でもなんでもいいです。 というのは僕のメンターがですね。書いてるのを見てるとあのメンター。結構スターバックスですね。行ってですね。紙を横折りにしてですね。そしてもう書き出してみるっていう風に言っておりましたね。まあ、なんだっていいと思います。髪はねだけど、こだわりをもってくるとですね、お気に入りのペンお気に入りの神noteええ、本当にインクにこだわるええインクがこう滑らかなものそういう方が。 で自分のですね、こうやりたいことっていうことがすらすらすらすら書けた方がソレスなくかけると言うことですね。いいかなと思っております。
よく切れない方のね消えないペンの方が良いと言うふうにええ言われたりするんですけどもええ、フリクションで書いちゃいけないとかね。鉛筆で会社行けないシャーペンでかいちゃいけないっていうのがあるんですけど、まあ、あの思いたいと思えばいいと、なんか書いたものをですね。本当にそれが信じられるようのであれば、えっとそれで書いてください。ただ消えない。 ペンのほうがいいという利点と、してはやっぱり消えるペンでかいちゃうとですね。決してもいいと言う風になっちゃうわけですね。ええ、それがまあよくないので。まああの自分のほうでなんか消えないペンで書いたほうがいいぞと思う人はですね。消えないペンで書いていただくと、いいんじゃないかなと思います。
だからですね。紙とペンがですね。準備ができましたらええ、やりたい事をリストええ、これをですね。もう若くリストですね。箇条書きにどんどん書いていきます。 で。 えっとぶっちゃけ123456って言うふうに。まあ、数字をええ降ってから書いてもいいですし、あとで書いたものにですね。123456789十という風に書くっていう、どちらもいいです。これはあのええと数字がですね。先に入っているとあ、今この何個目だ、何個目だ?頑張らなきゃっていう風になるなりますし。 逆に書かないとそこに意識がいかないので、なんかスムーズにかける。これはね、どっちがいいかっていうのは結構分かれてきますね。
ええこのですね。はかくリストの書き方と言うのはまあいろんな方がですね。いろんな方法を言われてをって、僕はどれをですね。使ってもいいんじゃないかなと言う風に思います。まあ自分がですね。まあ、これは、このやり方でやったから、うまくいくっていうふうに信じられるものっていうのがですね。すごくいいと思います。
【やりたいことリストの書き方のコツと本】『ソース』マイク・マクマナス著
例えばですね。あの先程の『ソース』マイク・マクマナスさんは、やりたいこと、ワクワクは、自分の「過去、現在、未来」から出やすいと語っています。
過去からさかのぼって、現在、未来に向かっていくと、ワクワクややりたいことがでやすいんじゃないかなと言っています。自分の好きなこと、ワクワクすることを探す場所というのは、過去と現在と未来にありますよということですね。
この時、書く前にちょっと散歩したりとかですね。ウォーキングしたりして、ちょっと静かな場所でですね。歩いていると、自分の中でふつふつと浮かび上がってくる。
はじめに過去を調べると、自分はどんなことをしているときが幸せだったのかな。気持ちが落ち着いたのかなとか。 過去を振り返って、その過去からの声を確かめてみる。
子供の頃に大好きだったことは何なのか?現在好きなことで時間がないから時決めつけて、あきらめていることは何か?直近、これからの未来であれがやれたらいいな?1°でいいからやってみたいなーと言う思っているものを書き出してあげる。
これも本当になんだろう?直感でえっと、これ書いた後にですね、もうすぐやりたい。ああ、やりたかったなと思うものがあればですね。その後、直感に従ってですね、すぐ動き出すっていうふうが良いと思います。
でも、直感っていうのも結構難しくて、マイク・マクマナスさんは、ですね、直感は。 直感の存在に気付きましょうとで、その次にそれがどんな気持ちか知って感情と混同しないというのが大事ですよと。そして、その直感が自分の中から確かに生まれてきたことを認めて、そしてほかの人間の影響ではなくて、自分自身の感覚だということを認めましょう。 そして何より自分の直感を信用して行動に動かすということを行動に移すということが大事と話しています。
事例として、読書が好きだったなーと思い出したらですね。すぐ早速その日に、小説とかですね、自己啓発とかビジネス書とかを、書店で買っていただいて読む。
走ることが好きだったなーと思い出したら、その日のうちに、ランニングシューズや、ジョギング用のシューズを買ってきて、走る。私も走るの好きなんですけど、走って風を切るような感覚、これは味わいましょうとかね。音楽好きだなあと思ったら、ギターを買ってブルースをしたりとか、もう本当すぐですね。思い出したものを行動に動かすということが。 大事ですよと言ってます。
書きだした後は、すぐ実行しましょう。すぐソースを実行する。ワクワクすることですね。この情熱を傾けてですね。実践する。どんなことでもいいから、これ書きだした後にですね。書き出したリストを見てですね。
どれでもいいので、ベイビーステップ。 小さなステップですね。「小さな一歩を踏み出す」ことをはじめてみる。大事ですよとその時はもう理由は関係ないです。もうなんかね。言い訳いっぱい言いたくなるんですけど、関係無くやりましょうということを言っております。
【やりたいことリストの書き方のコツと本】『ブレインプログラミング』アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ著
アラン・ピーズ、バーバラピースさん、『ブレイン・プログラミング』と日本でも20万部長のベストセラーになった一冊があります。
アラン・ピーズさん、バーバラ・ピーズさんが、この『ブレイン・プログラミング』で伝えたかったことは、脳の一部「RAS」という部分、網様体賦活系の話をされておりまして、このRASというものを活用するだけで、私たちにやりたいことっていうのは、ただ紙に書くだけでも、実現しますよということ。
このRASという脳の機能には、「GPS」と「自動検索」してくれるものが備わっています。私たちは、やりたいことを書きだすと、脳は自動検索モードに入って、自分の現在地から、自動的に目的までのルートを示してくれ、そして、連れて行ってくれるんですね。その活用方法が、『ブレイン・プログラミング』に書かれております。
この時にですねえ。このワクワクリスト獲得のポイントとして、まずはですね。 やっぱり自分の希望ですね。ハウやり方にこだわるんじゃなくて、パッと希望を明らかにすることがとにかく大事。なんだと何をしたいか、これをですね。明らかにすることが大事だ。ゾいうふうにゆっております。そして、ワクワクリストですね。まずとにかく書き出す。 ということが大事。なんだとそれを書くことによってですね。脳が自動検索モードに入りましてええ、どんどんどんどん見つけてくれますよと言うふうにゆっております。 でその後でできればですね。目標noteというのを作ってくださいと、そのワクワクリストをイメージ化するためのですねえや写真文書、イラスト、それをあつめてですね。一冊のノートにしたり、一冊の写真ですね。写真のアルバムみたいな感じですね。それを作って、それを毎日見ることがとにかく大事なんだよと。 いうふうに言ってます。 でらすはやっぱりですね。その時の心の中で考えていることや、興味の惹かれていることに関係することしか拾ってこないぞと言うふうにゆっております。 でじゃあどうなの?っていう風に言うんですけれども、とにかく書き出してその後ですね。それを具体化するええ、ビジュアライズ化させる、明確にして行くということが大事ですね。その後にですねえーリストbリストしいリストというふうに分けて見るとaリストは近いうちにきっと達成できるだろうと思うこと。 Bリストは今の自分にとって大事だけれども、本当に達成しようとする前にはちょっと決断までに時間がかかる時間が欲しいなあっていうものですしいリストは面白いな挑戦したいと思うけど、まだ分からないことが多くて、aやbに入れるほど、まあちょっとよく分からないなあというものですね。 できれば達成したい。そういうりそうだったらしいリストと言うことですね。そしてですね。ええ、このaリストbリストしいリストと書き始めた後にですね。いかにその目標を達成できるかというのを細かく細かく具体的に書くということですね。で、具体的にっていうのは何なのかというと。 やっぱり期限が大事ですし、いつまでに達成したいのか、そしてどのぐらいの規模、お金予算だったりええ、まあ、それにかかる時間であったりとか、まあどんな色とかええかたちとか寸法までとか具体的にイメージイメージしてええ叶えていく。これが大事だと言うところですね。 で目標は、大きい方が良いんだけれども、イメージはとにかくくっきりさせることが大事ですよと言うことをですね。ええ。まあ、著書ブレインプログラミングの中で結っていると言うところです。 でまあ、そのビジュアライズするっていうこともすごく大事で、まあ写真とかを集めて行った時に、実際にその写真を見たり、その写真に自分の写真を入れたりして、その自分がですね。あたかもそれがすごく満たされた状態で達成しているなということですね。 すごく想像するということが大事なんですね。すごく自分が輝いているなー。おー、うまくいっているなあということを想像する。 これが大事ですよということです。
【やりたいことリストの書き方のコツと本】ずっとやりたかったことをやりなさい
『ずっとやりたかったことをやりなさい』もう非常に大ベストセラーになりました。ジュリア・キャメロンさん。ジュリアキャメロンさんのずっとやりたかったことをやりなさいや、その続編であります。『いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい』
私として、おススメなものなんです。著者のジュリア・キャメロンさんはですね、自分のやりたいこと、ワクワク、創造性というクリエイティブな部分ですね。それを出すときにですね、毎朝ですね、
必ず、『モーニングページ』というものを描きましょうといっています。
モーニングページは、朝起きたら30分ぐらい時間をとって、思いつくままにただ、紙とペンを使って、書きだしてくんですね。
何を書いてもいいですし、ただ思いつくままに書きだしていく。
すると、書いたことに、自分がどういうことをしたいのか、不思議と見えてくるんですね。自分の中に、自然に、ワクワクすること、やりたいこと、 活力、喜び、そうしたものが見えてきます。
モーニングページというのを書いてみることもですね。お勧めします。
まとめ
いかがだったでしょうか?今日はですね。やりたいことリスト、ワクワクリストを書いてみようということでした。ワクワクリスト、やりたいことリストの書き方、やり方についてご紹介させていただきました。皆さん、ワクワクリストチャレンジしてみてください。ありがとうございます。
渡邊康弘(わたなべ やすひろ)
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『シン・読書術』『言葉の力を高めると、夢はかなう』などベストセラー書籍の作家。
レゾナンスリーディング開発者。コラージュ手帳協会手帳講師。日本トップレベルの「読書家」。
ITベンチャー→学生起業→人材ベンチャー(のちに上場)→神田昌典氏の事業パートナー→独立。
ビジネス書作家、事業プロデュース、起業塾主催。年間2000冊読む読書家。
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