手帳に合うペンを探せ!「高級ボールペン」リフィルのおすすめ!ジェットストリームプライム、ペリカン、デュポン、パーカー

文具レビュー

こんにちは、コラージュ手帳協会、手帳講師の渡邊康弘です。
4月は入学式ということで、新学年への文房具プレゼントは何にしよう。
お子さんがいらっしゃる方、兄弟や親戚のお子さんにどうしようとありますよね。
そして、やっぱり、自分にもご褒美ということで、日頃の文房具をアップデートされたい。
そういう人も多いのではと思います。

今日はそういう方むけに、手帳に合うペン!高級ボールペンの中芯について調査してみました。

手帳に合うペンはいったいどれだ!!高級ボールペンの中芯対決

今回ピックアップしたのは、こちらのもの。(モンブランは形式が違うので除外)
互換性のあるヨーロッパタイプや4C芯のもの。
自己責任だけど、ヨーロッパタイプには、イージーフローなど、
低粘度で軽い書き味の油性リフィルもあり人気ですよね。

今回ピックアップしたペンリフィルはコチラ。

【手帳に合うペン】三菱鉛筆のジェットストリームプライムージェットストリームインク
フランスのエス・テー・デュポン(ドイツ製)
ドイツのペリカン
ドイツのシュミット
アメリカのパーカー

中芯だけでも、ほんといろいろとありますね。


【手帳に合うペン】三菱鉛筆のジェットストリームプライムージェットストリームインク

『ジェットストリーム プライム』の中芯は、プライムシリーズで初めて、金属製で国際規格に準拠した新リフィル。 もともとは回転繰り出し式シングル用に開発されたものです。
これまでの3色ボールペン用の金属とはまた違った、固さ重厚感があって、かなり書き味が抜群なんですね。

それもそのはず、「超・低摩擦ジェットストリームインク」が搭載。
この特殊インクが、筆記の荷重。速度に関わらず、低い筆記抵抗でなめらかにできるんですね。
さらに、濃くハッキリとした描線。 速乾性にすぐれているため、手で擦ったとしてもにじまないのが特徴。日本が誇る最強のボールペン・リフィルですね。

いま発売されているのが、0.38、0.5、0.7の三つ。
残念なことに、青や赤といった色のボールペン芯がないのです。
ここは今後に期待ですね。

【手帳に合うペン】フランスのエス・テー・デュポン(ドイツ製)ーeasyFLOWインク

エス・テー・デュポンは、上流階級のエリートが欲するオブジェを生み出すというビジョンと優れたノウハウによって培われてきた149年の歴史を持つブランド。高品質の優れた素材を尊重し、芸術と呼ぶにふさわしい職人技術を大切に育んでいる企業として知られています。
王室をはじめ、オードリーヘップバーンや、ケネディ夫人、オナシス、007、パブロ・ピカソなど、多くのVIPに愛用されてきました。

このデュポンの中芯には、シュミット社のイージーフローが採用されています。
スラスラとした描き心地は、一度書くともうハマってしまう。そんな書き味です。

【手帳に合うペン】ドイツのシュミットーeasyFLOWインク

イージーフロー easy FLOWは、従来の油性ボールペンリフィルに比べて粘度が約40%低いこと。水性ボールペンのようなスラスラした書き味が魅力。

【手帳に合うペン】アメリカ・イギリスのパーカー

パーカーのインクは、何か不良を出しているらしく。この赤インクはもう絶版とのこと。
確かにインクが出づらいので、残念すぎる。

【手帳に合うペン】高級文房具ペンリフィルを制したのは?

今回の紙に使ったのは、コラージュ手帳の紙。
手帳によっては裏写りしてしまったり、破けてしまったりと、いろいろとあります。
このコラージュ手帳のいいのは、裏写りしない、どんなペンでも結構滑らかにかけるんですね。

そして、実際に書いてみた感じ、やはりいいのは、ジェットストリームプライムの0.7芯ですね。
ほんとこのジェットストリームのインクっていいんですよね。

愛用している、レオナルドオフィチーナと、クリスエールのペンにセット。
今回、ペリカンのペンリフィルもすごくよかったので、こちらもセット。

さていかがだったでしょうか?今後もペンリフィルを集めて、また実験してみたいと思います。

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