こんにちは、コラージュ手帳講師の渡邊康弘です。
先日は東京インターナショナルペンショー2021に参加してきました。
2021年の東京インターナショナルペンショーは、11月12日(金)、13日(土)、14日(日)の三日間で開催。チケットが発売されるも、すぐに完売になるなど、コロナ渦の影響もありながらも盛況でした。
初日の12日の金曜日の時点でこの状況で!ほんと、大人気のイベントですね。
それでも、コロナ渦もあって、チケットは事前販売のみ。
多くの人が当日発売を待ち望んだものの、買えなかったみたいですね。
ツイスビーに、石丸文行堂、書斎館、趣味の文具箱と立ち並ぶ中、今回、私の目当てはズバリ「クリスエールさん」。5月に特注で頼んでいた万年筆ができているのではと思い、伺いました。
東京インターナショナルペンショー2021 クリスエールさん
クリスエールさんの万年筆はほんと美しくて^^感激ですね。特にクリスエールさんのウォッチペンは美しいですね。ウォッチペンは、古い時計を分解して一つ一つのパーツを張り合わせて、レジンをつくっての一本。世界にひとつだけしかないペンをコンセプトに、ほんとに美しいです。
今回は新作のウォッチペンもありました。金箔、銀箔、銅箔を下地にひいた万年筆。いやぁかっこよかったです。さらに、もうひとつは、網状になったものを入った万年筆。こちらも美しかったです。
私が購入したのは、頼んでいた特注の万年筆。フランクミューラーの文字盤に、赤のボディ。とっても美しい一本です^^。クリスエールさんの万年筆にまたハマっちゃいそうですよ。
東京インターナショナルペンショー2021 るぅの がま口ペンケース
東京インターナショナルペンショー2021で注目のお店だったのがコチラ。がま口ペンケース。るぅのさん。とっても素敵な張り合わせのペンケース。こちらも一点もので、お値段ノーマルが3800円、綿がはいった「ふわふわ」は4200円。ちょっと高い感じはするけれど、とってもオシャレで、こちらも注目でした。
私が購入したのは、コチラ。ピナイダーやレオナルドのペンもこのとおり。すごく生えますよね^^。
ちょっと気軽に、使えるペンケースを探していたので、これはこれでいいですね^^
東京インターナショナルペンショー2021 ピエール・カルダンのガラスペン
ガラスペンが一本1800円~とお手軽で、そして、小さくてかわいいのがピエール・カルダンのガラスペン。一本一本ほんと個性があって素敵なガラスペン。ピエール・カルダンのインクもすんごく素敵でもう虜になっちゃいますね。
東京インターナショナルペンショー2021 ナガサワのインクの空き地
ナガサワさんのオリジナル商品「インクの空き地」。これ発想いいですよね。呉竹の空っぽのペンのように、好きなインクをポタポタとスタンプ台にたらせば、それがスタンプとなる優れもの。
こんな商品あったらいいのになと思ったら、ちょうど会場にあってびっくりしました。
しっかり一台入手して何色をたらそうか、かんがえちゃってます。
東京インターナショナルペンショー2021 名刺の山櫻さんのスタンプ
最近はあんまりきかないけど、昔一世を風靡したのが、名刺といえば「山櫻」さん。その山櫻さんが手掛けるスタンプがとってもかわいかった。スタンプ台と合わせれば、自在に好きな柄で作れるのもいいですよね。
東京インターナショナルペンショー2021は、沼だった。
終わってみれば、ほんといろいろなものを買っちゃいました。今回もコラージュ手帳講師のメンバーで探索にいったのですが、ほんといろんなものを、東京インターナショナルペンショーで買っちゃいましたよ。来年もあるとのことですので、要チェックですね。
渡邊康弘(わたなべ やすひろ)
コラージュ手帳講座はコチラから:https://collagetecho.peatix.com/
読書術、速読の講座はコチラ:https://resonance.peatix.com/
Facebook:https://www.facebook.com/yasu.resonance
アメブロ:https://ameblo.jp/resonancereading
『シン・読書術』『言葉の力を高めると、夢はかなう』などベストセラー書籍の作家。
レゾナンスリーディング開発者。コラージュ手帳協会手帳講師。日本トップレベルの「読書家」。
ITベンチャー→学生起業→人材ベンチャー(のちに上場)→神田昌典氏の事業パートナー→独立。
ビジネス書作家、事業プロデュース、起業塾主催。年間2000冊読む読書家。
コメント