手帳が長く続けられるコツ!小さな積み重ねを大切にする

こんにちは、レゾナンスリーディング、
コラージュ手帳・公認講師の渡邊康弘です。

手帳を続くようにするには、小さな瞬間の積み重ねを大切にする


本日は、手帳が長く続けられるコツです。

人生は、いろいろな瞬間の重なりによって、日々があります。
その日々が重なることで、人生が出来上がるのです。

そのほんの小さな瞬間を大切にする。
そこに変化をもたらすだけでも、人生は劇的に変わるのです。

小さな積み重ねこそ、日常の「~したい」


その小さな瞬間に向けた変化こそ、あなたの「~したい」という想い。
この「~したい」ということを意識したら、さっそくいますぐにやってみることがおすすめです。

モーニングページや手帳、読書ノートなど、紙を使った媒体に言葉を書いていると次第に、自分のことが見えてきます。自分はこんなことがしたかったんだ。
ただ、毎日、「ノート」に向かうだけで、いろいろなことが見えてくるのです。

その「ノート」に書かれた「~したい」はどのようなものでしょうか?
そして、その「~したい」を小さく実践するには、どんなことが考えられますか?

ひとつひとつの日常で起こることを「~したい」ということで
再認識すれば、喜びとうれしさであふれる瞬間の増える1日へと変わります。

「タラゴンを使って料理したい」と思って、家事をする。
「ゆっくりと、香利を使って、お風呂にしたい」と思って、お風呂に入る。
「ぐっすり寝たい」と思って、ベッドに入る。

日常を上質に暮らすには、「増やす」か「減らす」です。
シンプルさを求めるのであれば、「減らす」ことが大事ですが、
思いつきやすいのは「増やす」ことです。

日常の生活の中で、一瞬一瞬の出来事にどんな小さなことを増やしたら、
楽しく、「~したい」と思えるでしょうか?

ちなみに「タラゴン」はハーブの一種。私が大好きな映画『2つ星シェフ』を見ていたところ、主人公が「タラゴン」が多いかな、少ないかな、足したほうがいい?

こんなセリフがあり、気になってみて、かった調味料です。

このタラゴンは、甘い香りがして、魚料理にぴったりです。
いつもの料理に、今日は「タラゴン」を使って料理したいと、
ほんの少しの「~したい」のエッセンスを加えることで、
その日一日が楽しくなります。

あなたのほんのわずかな日常の「~したい」はどんなことでしょうか?
今日はそのことを手帳に書き入れてみましょう。

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