【文房具屋さん大賞2021】機能賞は絵心が残念な私の救世主｢ミドリ ペインダブル 回転印｣をレビュー

こんにちは。

コラージュ手帳協会認定
手帳講師の佐藤百合です。

先日「文房具屋さん大賞2021」が発表され 東急ハンズでは「文房具祭り」が開催中です。

文房具に注目が集まりワクワクが止まらない私は、少しでも時間があると、東急ハンズやLOFTなどの文具売り場に行き、文房具探索をしています。

そこで、ここ最近売り切れが続いている商品に気がつきました。

それは「文房具屋さん大賞20201」の機能賞を受賞した

ミドリ「ペインタブルスタンプ回転印」

かなり人気の高い商品ですね。

｢文房具屋さん大賞2021｣で,さらに注目が高まったのかもしれません。
私もヘビーユーザーの1人。

絵心が残念な私の必須アイテムなんです！

【手帳に合う文具レビュー】「ミドリ」の商品センスは抜群！

「ミドリ」は1950年に創業した文房具ブランド。「暮らしに彩りを」をテーマにデザイン性を重視した商品開発を行っています。

私は「ミドリ」の商品が大好きで,「ＭＤノート」や「オジサンシリーズ」のシールなどを使用しています。

そして「ミドリ」といえば、なんといっても「トラベラーズノート」ですね。

シンプルなのに、おしゃれな牛革のカバーと豊富なリフィルで、自由にカスタマイズできる魅力的なノートです。

私もずっと愛用していて、メモやネタ帳、旅の記録などにいつも持ち歩いています。

ちょっとしたお散歩のときは、お財布代わりするときもあるんですよ。

持っているだけで、おしゃれになったような気分です。

さらに「ミドリ」はラッピング用品も取り扱っていて、とてもデザインが素敵なんです。

洋菓子店に勤務していた頃は、クッキーなど焼き菓子のラッピングに「ミドリ」の商品を使用していました。素朴なお菓子がラッピングによって何倍にも素敵に映えるので、「ミドリ」さんのセンスには本当にお世話になったんです。

【手帳に合う文具レビュー】ミドリ「ペインタブル回転印」とは？

「ミドリ」のセンスに惹かれている私ですが、私自身にはセンスがありません。

書くことや作ることが大好きなのですが、頭に構想が浮かんでも、それをうまく表現することができないのです。

手帳をデコりたい！パレットジャーナルを作りたい！と思って、カンタンに書けるイラスト集やテンプレートを使ってみましたが、なかなかうまくいきません。

そんな絵心が残念な私の救世主が

ミドリ「ペインタブル回転印」

1個のスタンプには10柄のイラストがあります。インクパット付きで約2000回使用でき、別売りの専用補充インクもあるので、その後の心配もありません。

スタンプは全部で10種類

・12か月柄

・曜日と天気柄

・リスト柄

・メッセージ英語柄

・動物噴き出し柄

・ビジネス柄

・ネコ柄

・メッセージ柄

・モチーフ柄

・植物柄

全て揃えると100通りのスタンプが押せますよ。

スタンプの大きさは、横2㎝×縦4mmぐらいなので、小さなメモ帳や付箋にもスタンプできます。

手軽にポン！と押すだけで、おしゃれになるスタンプは、とても使いやすくて便利ですよ。

【手帳に合う文具レビュー】ミドリ「ペインタブル回転印」魅力の2点をご紹介

ミドリ「ペインタブル回転印」の魅力は、デザインがおしゃれでかわいいということ。

自分では書けないフォントやデザインがたくさんあります。

私がいまメインで使っているのが、リスト柄と植物柄

この2つを使った私の手帳がこちらです。

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ちょっぴりおしゃれな感じが出ていませんか？

そして、もうひとつの番の魅力は

「押したスタンプの上から水性ペンやマーカーでデコレーションができる！」

というところです。

油性の顔料を使用しているので、にじまずにきれいに色が塗れるので、オリジナルのデコレーションが楽しめるんです、

私のコラージュ手帳も「ペインタブル回転印」を使ってデコレーションしていますよ。

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これは、植物柄をスタンプして、呉竹の水性ペン「クリーンカラー」で色付けしています。

コラージュ手帳をデコレーションして華やかになると、ワクワク度も上がり、より手帳に愛着が湧いてきますね。

「文房具大賞2021」の機能賞を受賞したことで、注目が集まっているミドリ「ペインタブル回転印」ですが、オンラインショップでは全種類の購入ができるようですね。

手帳やノートのデコレーションに画期的な商品だと思います。

今後もデザインが増えていくのでしょうか？

個人的には、サイズ違いの回転印が発売されることを希望しています。

今後の展開が楽しみですね。

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