【2021年手帳おすすめ】手帳マニアの私がコラージュ手帳にハマった理由。

こんにちは。
コラージュ手帳協会認定
手帳講師の山本乃梨子です。

溝口式分析学を学び、その人が持って生まれてきた性格や能力、適性、バイオリズムを分析することで、ピークパフォーマンスに乗って活動していただくためのサポートもしながら、コラージュ手帳の手帳講師もしています。

今回は、何故私が「コラージュ手帳の手帳講師になりたい!」と、飛びついたのかを、お話させてくださいね。

【手帳マニア】コラージュ手帳に出会う前

もともとは、手帳やステーショナリーが大好きな私。
これまで、いろんな手帳を使ってきました。
通年愛用している手帳を使いながらも、目新しい手帳が発売されると、つい買ってしまうぐらい、大好きです。
手帳をパラパラとめくりながら、「この手帳を使いこなすにはどうしたらいいんだろう?」と妄想しながら、ニヤニヤする時間が大好きです。😊

さて、このような私ですが、手帳について、一つ大きな不満がありました。

「ワクワク、ドキドキ、ニヤニヤが持続する手帳はないものか?」

使い始めは、素敵なデザインの手帳を選んだり、まっさらな手帳に新たに記入していくことで、ワクワクドキドキしますが、時間が経つにつれて、それは頼もしいパートナーとなり、日常となっていきます。
それはそれで魅力ですよね。
でも最初の興奮は徐々に失われていきます。

ワクワクリストが掲載された手帳も試して、それは素晴らしかったのですが、それだけでは今ひとつピンと来なかった…。

そんなとき、コラージュ手帳の存在を知りました。

【手帳マニア】コラージュ手帳の魅力

「コラージュ」とは絵画の技法で、フランス語の「糊付け」を意味する言葉です。
通常の描画法ではなく、あらゆる性質とロジックのばらばらの素材を組み合わせることで、壁画などの造形作品を構成する芸術的な創作技法だそうです。

「コラージュが手帳になったら、どんな仕上がりになるんだろう?」
と、ワクワクしました。
ワクワクリストに文字で記入するだけでは、具体的にイメージ出来なかったり、一度書いたのを忘れて、何回も同じワクワクを書いてしまうことがしょっちゅうあった私。
具体的にイメージすることなく、何となく思いついたから書いただけ…、それでは叶うものも叶いませんよね。
私は、ワクワクリストをビジュアルで管理出来ないかと、ずっと思っていました。
コラージュ手帳なら、それが実現できます!

また、「メイン手帳+サブ手帳というあたらしい手帳スタイル」というのにも、惹かれました。
私には、メイン使いの「バイオリズムパーソナル手帳」があり、それは手放せない相棒となっていましたから、それを補完出来るサブ手帳というのが気に入りました。

その後、ご縁があって、コラージュ手帳講師となりましたが、その勉強の中で、コラージュ手帳は、いろんなものとコラボレーション出来るということを知りました。

例えば、私が学んでいる溝口式バイオリズム×コラージュ手帳だけでなく、その他コーチング、ホロスコープなど、さまざまなコラボレーションが出来ます。
もちろんフリースタイルのコラージュ手帳も作れます。
そんな柔軟なところも、素敵だと思いました。

そして、今はデジタルの時代、美しい印刷のコラージュ手帳が、安価で完成するのも、嬉しいポイントだなと思いましたよ。

今、私は自分のバイオリズム(それは人によって異なります!)に沿ったコラージュ手帳を作成中です。
しっかりと構成されて凝った作りのコラージュ手帳ももちろん素敵ですが、私はわざと余白ページを作ろうと思っています。
思いついたワクワクを、いつでも追加できるようにしておきたいのです。

そんなときには、CANONの「iNSPiC」という、スマホ用のミニフォトプリンターがあれば便利です。
手のひらサイズで、スマホとはBluetoothで接続、印画紙がシールタイプになっているので、すぐさま貼ることが出来ます。
専用アプリで画像加工も出来るので、追加でコラージュするときに便利ですよ。

では素敵なコラージュ手帳ライフをお過ごしください。

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