こんにちは、コラージュ手帳協会
手帳講師の渡邊康弘です。
今回は、文具女子博で優秀賞を受賞。さらに文房具さん大賞2021大賞も受賞の
呉竹さんの話題のペン、「からっぽペン」についてです。
いやぁ、もう人気で、注目のペンになりましたね。
このペンの愛用者としてとっても嬉しいです。
このからっぽペン。とっても、愛用しています。
だって、大好きな文具メーカー「呉竹」さん。
呉竹さんは、筆ペンをはじめ、カラーペンは、「CLEAN COLOR」など、本当に素敵なペンが多いんですよね。おそらく、「CLEAN COLOR2」は日本で一番セット数を個人で買ったと思いますし、それをどんどんプレゼントしておりましたので、一番普及したんじゃないかなと思います。
その呉竹さんがね、出したペン。
もうこれは買うしかないでしょっと!買おうとしたんだけど、このからっぽペン。
発売された当時から大人気で、当初はいろんな文具店にもおいてなかったんですよね。
からっぽペンは店頭にない場合、呉竹のオンラインショップがおすすめ!
からっぽペンは、万年筆インクの再利用ができるので、インク沼におちいった人に大人気!
発売直後はアマゾンも、文具屋さんも売れきれ。
いろいろと歩きまわったけれど、全然売ってなかったのです。
呉竹さんのネットショップで売っていたので、
呉竹さんのネットショップにて購入しました。
呉竹さんのオンラインショップのネコポスなら、二日三日ぐらいで届くので、すごい速いので、
店頭やアマゾンで手に入らないようであれば、オンラインショップで買うのも手ですよ。
インク沼にハマっている人はあまっているインクの吸出しに使ってもいい。
あまったインクの再利用も、からっぽペンはできるので、
お気に入りのインクでもいい。このニュールっとインクを吸い出す瞬間がたまらないんですよね。
とりあえず、10本購入!笑。って、そのあとも追加で10本買ってしまい、さらにはキットまで買ってしまって、インク沼からのからっぽぺんにドハマリました。
いやぁ、これは楽しく楽しくてもう大変ですね。
【万年筆インク】からっぽペンの魅力。それは万年筆インクを吸い出す、ニュキニュキ感
インクをにゅきにゅき、吸っていくところがやっぱりいい。ほんとここいいんですよね。
自分の好きなインクが、あっという間にペンになるのもすごくうれしいところですね。!!
インクを吸っていくところが、なんともいいところ。
からっぽペン、普通のカラーペンと書き比べるとこんな感じ
万年筆、インクは超初心者なので、とりあえず3本を行ってみましたよ。
早速書き比べ、、、やっぱり感触としては、大好きな呉竹さんの「CLEAN COLOR」に近いですね。私は長いのが好きだから、「CLEAN COLOR2」を使いますが、ミニ版のfに近いかも。 いやぁ、これすごく楽しい。どんどん、インク買っちゃいそうです^^
【万年筆インクの再利用】からっぽペンの作り方
からっぽぺんの魅力!それは万年筆インクの再利用にあり!!
からっぽペンの最大の魅力がやっぱり、好きなインクで自作ペンができるということ。
万年筆を使っていると、インク沼に陥る。でも、インクってやっぱり、ある程度の消費期限があるからもったいないし、あとはからっぽペンに入れれば、インクを入れて、誰かにプレゼントもできますよね。試し書きようの、インクを入れたペンをプレゼントしたいというニーズもあって、大人気なんですよね。
からっぽペン「おうちで楽しむ私のカラーインク作りキット」
からっぽペンの発売の後に出た、この「おうちで楽しむ私のカラーインク作りキット」もおすすめ。
これなら、すごく誰も自分の好きなインクの色ができて楽しいですよね。
好きな色のペンって本当に楽しくなるから、これなら手帳ライフもとっても楽しくなりますね。
めざましテレビでも紹介された「からっぽペン」
文房具屋さん大賞2021に選ばれた「からっぽペン」。
その紹介で、めざましテレビでも紹介されました。
その際に紹介されたのは、設定変更の藤本さきこさんの写真!!いやぁすごいですね。
おめでとうございます。
からっぽペンを作っているのは筆ペンの「株式会社呉竹」さん
いやぁ、呉竹さん、ってほんとすごいのですよね。
創業 | 明治35年(1902年)10月1日 |
---|---|
設立 | 昭和7年(1932年)8月16日 |
資本金 | 8,000万円(2020年5月現在) |
代表者 | 代表取締役社長 西谷 一郎 |
従業員数 | 257名(男103名、女154名) |
事業内容 | 墨、書道液、書道用品、書道セット、水墨画用品、絵てがみ・水彩スケッチ用品、筆ぺん、マーキングペン、カリグラフィーマーカー、店頭サイン用品、ホビークラフト・スクラップブッキング用品の製造、販売および輸出入 |
1902年に創業の120年の老舗企業。最初は「墨」を作る会社からスタートし、1973年には、呉竹さんのイメージ「筆ペン」を販売。「筆ペン」といえば、呉竹さんですね。
からっぽぺんの呉竹さんの経営理念とは?
経営理念
呉竹は人間尊重を基本として、豊かな価値を創造し、国内はもとより世界の人々の生活・文化に貢献する企業を目指します。
経営基本方針
人を大切にします。
呉竹は健全な企業活動を通じて顧客、従業員、株主をはじめすべての人々を大切にします。
豊かな価値を創造します。
品質システムを活動の中心として、創業精神の「品質第一主義」を貫き、「安全で、安心して使え、愛着の持てる商品」を開発し、豊かな価値を創造します。
生活、文化に貢献します。
アート&クラフトカンパニーを目指し、手書きの温かさ、手造りの良さで、心が癒やされ、生活に潤いを与え文化に貢献する企業を目指します。
いやぁ、カッコイイですよね。どんどん呉竹さんが好きになってしまう。
本当に大好きな会社さんです。これからもいろんな素敵な商品を作ってほしいですね^^
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渡邊康弘(わたなべ やすひろ)
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『シン・読書術』『言葉の力を高めると、夢はかなう』などベストセラー書籍の作家。
レゾナンスリーディング開発者。コラージュ手帳協会手帳講師。日本トップレベルの「読書家」。
ITベンチャー→学生起業→人材ベンチャー(のちに上場)→神田昌典氏の事業パートナー→独立。
ビジネス書作家、事業プロデュース、起業塾主催。年間2000冊読む読書家。
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