皆さん
こんにちは、コラージュ手帳協会、手帳講師の渡邊康弘です。
【手帳の書き方ルール】手帳を続けるコツは、手帳を開く時間を持つこと。
当たり前のようだけど、手帳を書く、手帳を書き続けるアイデアとしては、とにかく、手帳を書く時間を持つことが大事。
それも、いきなり長時間。一時間、二時間といったまとまった時間を持つのではなくて、一日、5分10分、3分でもいいから、とにかく手帳を開く時間を持つことが大事です。
時間を効率的に使うために、手帳を使う人も。自分の大切なものに時間を使いたいという人も、とにかくまずは、手帳を開く時間を持つことからはじめてみること。
【手帳の書き方ルール】アナログ手帳とデジタルカレンダーの併用のコツとは?
ベンチャー時代、私のメンターええはですね。いつもですね。席に着くとね。
何をしていたかというと、手帳を開いてですね。当日の予定をGカレンダーやサイボウズで確認をして、アナログの手帳に転機するということをやっておりました。
あのデジタルとアナログの、この使い分けってすごく難しいですよね。手帳制作者のほとんどはアナログ派だったりするから、デジタルで管理するのは否定的。質問しにいって、ケチョンケチョンにされるというのもありますよね。
ただ、デジタル時代にそういうこというのは、ナンセンス。やっぱり、併用したいという声がありますよね。
ポイントは、どこかというと、自分の中の手帳のルールを持つこと。
スケジュールの予定は、必ず、アナログか、デジタルなのか?先に書く、記録する方を決めること。そして、併用したいのであれば、かならず、朝の時間に、両方を照らし合わせる、転機の時間を持つことが大事です。
こうすることによって、どっちに書いたっけや、片方だけに書いて予定を失念するということは防げます。やっぱり、デジタルとアナログの併用ってどちらかに、書いたんだけど、忘れていたというのが多いですからね。
先に記録する方のルール決めをして、毎朝必ずみるというのがほんと大事です。
5分10分でも朝、見る。5分10分の時間がないという人はですね。まずそこの5分、10分時間を、確保するということをはじめてみるというのがお薦めですね。
アナログに記載したことをデジタルに記録する手帳「Nplanner」
最近では、アナログ手帳に書いたことを記録する手帳もあります。
N plannerという製品でして、ネオスタジオさんところがやられています。
韓国のメーカーなんですよね。スマホの専用アプリを立ち上げることと、専用ペンを使うことで、手帳に書いたことを、Gカレンダーに同期してくれるというものなんですね。
ただ、私自身実際に、テスト的に使ってみたんだけど、なかなか字を認識しなかったり、同期しきれないところもあって、ちょっともの足りないという感じでした。
デジタルとアナログの併用。いつかは瞬時にできるようになるといいなと思いますね。
【手帳の書き方ルール】お気に入りの手帳を選ぶ
その次の手帳が続くコツとしてはやっぱり、お気に入りの手帳を選ぶというのがすごく大事です。 手帳は一度使いはじめたら、一年は使うもの。触れるケースも一番多いものだから、だからお気に入りのものがいいですよね。
手帳のカバーもしかり。色も大事ですし。何より中身が大事ですね。
マンスリーとバーチカルこれ両方ある方がですね。使いやすいということがあります。
おすすめは、やっぱり24時間、載っているもの。等間隔でですね。月~日の時間が等間隔で24時間乗っているバーチカル手帳を選ぶというのがすごくおすすめですね。
最近だと非常に増えていますね。もともとねあのバーチカル等間隔土日っていう発想は日本に持ち込まれたのは佐々木かをりさんがもちこまれたんですね。
海外ではフランスのクオバディスさんが、縦の時間軸のバーチカルを展開されていました。
【手帳の書き方ルール】手帳が長続きするために、黒ボールペンで書くクセを!
その次にですね。ポイントとしてはペンですね。その色分けをしてみるっていうのも結構オススメですは、個人的にはまず最初にそのペンでこだわりを持つというよりかは、黒ペンでですね。
やっぱり手帳に触れる時間はまず増やしてみる。それで黒ペンで使い慣れた後にですね、赤とか青とか使った方がいいかなと思います。
結構多いのが、まあこのペンじゃないとかけないとか、お気に入りのペンがないと描けないというふうになっちゃうと手帳って結構開くのが億劫になったりとか、そのへんが結構出てこなかったりします。
100円とかで買えるボールペンでも良いし、あのまあ自分の金のペンがあったら何本かね。そのペンを用意して、黒ペンで書けるようにするというのがおすすめですね。
綺麗な手帳を書こうとしないこと。真っ白があったっていい。
手帳を使い続けるって、きれいに書いて、デコしてというイメージが強いけど、手帳にあなたが使われるようになってはダメ。手帳を書くこと自体を目的にしないというのがすごく大事です。
あくまで手帳っていうのは何かを達成したりですとか、何かを管理するための。 ツールであったり道具であったり、その相棒であったりするわけなので、その手帳を書くそのものを主たる目的にしちゃうと結局、何やってるんだろうってなってしまう。
あくまで、手帳は手段だし、相棒。
目的は別にあることを忘れないで。別に手帳を書かない日があったっていいし、真っ白でもいい。それぐらい、気軽な感じがいいですね。
渡邊康弘(わたなべ やすひろ)
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『シン・読書術』『言葉の力を高めると、夢はかなう』などベストセラー書籍の作家。
レゾナンスリーディング開発者。コラージュ手帳協会手帳講師。日本トップレベルの「読書家」。
ITベンチャー→学生起業→人材ベンチャー(のちに上場)→神田昌典氏の事業パートナー→独立。
ビジネス書作家、事業プロデュース、起業塾主催。年間2000冊読む読書家。
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