こんにちは、コラージュ手帳協会手帳講師の渡邊康弘です。
本日は、文房具屋さん大賞2021受賞シャープペンで絵を描いてみました。
シャープペンは、ほとんど使わなくなってしまって、使うときは、絵を描きたくなったとき
みなさんは、どういうときにシャープペンを使いますか?
手帳はほとんど最近は万年筆とたまに、ボールペン。
消えないペンで、書くことによって自分自身の言葉の力が高まるから、
あまりシャープペンは使わないんですよね。
ただ、今回、文房具屋さん大賞で受賞されたペンを購入。
触ってみたら、驚くほど、シャープペンが進化していましたよ^^
- 【シャープペンおすすめ!】文房具屋さん大賞2021 受賞シャーペンで絵を描く
- 【シャープペンおすすめ!】シャーペンで絵を描く際に、気にしていること
- 【ペンの重量比較レビュー】文具屋さん大賞2021 受賞シャーペン 比較!オレンズネロ(ぺんてる)、鉛筆シャープ(コクヨ)、フレフレミー(パイロット)
- 【書き味の比較レビュー】文房具屋さん大賞受賞シャーペン 比較!オレンズネロ(ぺんてる)、鉛筆シャープ(コクヨ)、フレフレミー(パイロット)
- 文房具屋さん大賞2021 受賞シャーペン 比較!オレンズネロ(ぺんてる)、鉛筆シャープ(コクヨ)、フレフレミー(パイロット)総評
- 文房具屋さん大賞2021 シャーペン賞1位 オレンズネロ0.5
- 文房具屋さん大賞2021 シャーペン賞2位 プロユース171 マットブラック
- 文房具屋さん大賞2021 シャーペン賞3位 アドバンス アップグレードモデル
- 文房具屋さん大賞2021 シャーペン賞4位 オレンズ メタルグリップタイプ
- 文房具屋さん大賞2021 シャーペン賞5位 鉛筆シャープ
- 文房具屋さん大賞2021 シャーペン賞6位 FURE FURE ME(フレフレ ミー)
- 文房具屋さん大賞2021 シャーペン賞7位 ペンコ ドラフティング ペンシル
【シャープペンおすすめ!】文房具屋さん大賞2021 受賞シャーペンで絵を描く
私は幽遊白書が大好きすぎるので、久しぶりに飛影を描いてみました。どうでしょうね、笑。
シャープペンの利用というのが、私の場合、絵にしか最近は使わないので、絵を描きたいなぁというときにシャープペンを探すんですよね。
【シャープペンおすすめ!】シャーペンで絵を描く際に、気にしていること
ペンの重量。持ったときの感触。重心。使われている素材。書き味。この5つがすごく私にとってきになります。やっぱり、ペンの重量って、書いていると疲れてくる感じとか、ずっとペンを持っていられる。手が疲れないっていうのがありますよね。あとは、触ったときの感触って、すごくテンションがあがるものと、下がってしまうものもあります。重心は結構重要で、どこに力がかかるのか?ペン先から伝わる力がどこにあるのか。
【ペンの重量比較レビュー】文具屋さん大賞2021 受賞シャーペン 比較!オレンズネロ(ぺんてる)、鉛筆シャープ(コクヨ)、フレフレミー(パイロット)
それでは、ペンの重量からみていきましょう。
今回、文具屋さん大賞2021で受賞したペンの中から選んだのは、ぺんてるのオレンズの最高峰のオレンズネロ。パイロットのフレフレミー。コクヨの鉛筆シャープです。
ぺんてるのオレンズネロの重量は、30 g。
パイロットのフレフレミーシャープの重量は、11g
コクヨの鉛筆シャープは、13g。
オレンズネロはやはり重厚感がある感じで、重くて安定している印象でした。
フレフレミーシャープペンは、フレフレの特徴である、中芯を出すための重心移動があって、書くときに安定感がある印象です。
鉛筆シャープはとにかく、軽いので、疲れない印象ですね。
描いているときの感じは、オレンズネロが安定感を持っている印象でした。ただ、線を軽くいろいろ書きたいときには、鉛筆シャープがよかったです。
【書き味の比較レビュー】文房具屋さん大賞受賞シャーペン 比較!オレンズネロ(ぺんてる)、鉛筆シャープ(コクヨ)、フレフレミー(パイロット)
実際に、ペン比較として書いてみた感じはこのような感じです。
ぺんてるのオレンズネロは、重心がしっかり安定しているので確実な線が描ける。
パイロットのフレフレミーは、書く際に重心が移動する感じがあって、ペン先に集中できる線
コクヨの鉛筆シャープは、とにかく軽いので、どんどん線を書いていける、速いタッチができる線。
どのペンも特徴が非常にあるペンだったので、シャープペンもどんどん進化している印象がありました。
文房具屋さん大賞2021 受賞シャーペン 比較!オレンズネロ(ぺんてる)、鉛筆シャープ(コクヨ)、フレフレミー(パイロット)総評
文房具屋さん大賞2021 受賞シャープペンはその他も非常に面白いペンに満ちているので
今後もチェックしていきたいなぁと思っています。
みなさんも、ぜひ、ペンをチェックしてみてくださいね。
文房具屋さん大賞2021 シャーペン賞1位 オレンズネロ0.5
一回のノックで書き続けられるシャーペンなのが、オレンズネロ。私も使い始めて、その使いやすさにびっくり。従来の製品より、なめらかな書き心地が実現。芯径の太さに比例して大きくなる紙との摩擦抵抗極限まで減らしているのが特徴。これは買いですね。
圧倒的な一本。少し高いけど、この金額をかける価値がある。
素晴らしいシャーペン。思わず感動してしまう。シャーペン史に残るペン。
文房具屋さん大賞2021 シャーペン賞2位 プロユース171 マットブラック
芯パイプの長さと芯クッションのオンオフが選べる「シューノックシステム」が特徴。
このシャーペンは自分好みにカスタマイズできるので、筆感にこだわりがある人には要チェック。
文房具屋さん大賞2021 シャーペン賞3位 アドバンス アップグレードモデル
金属グリップ採用が握り心地とデザイン性が向上。とってもかっこいい感じのシャーペン。
とにかく渡刈続ける快感な筆記感。さらに、同じ太さ、濃さで文字が書け、きれいなノートが作れるのがうれしい。
文房具屋さん大賞2021 シャーペン賞4位 オレンズ メタルグリップタイプ
文房具屋さん大賞では、オレンズがなんと二つのペンがランクイン。
もともとの大人気モデルであった、オレンズメタルグリップタイプがリニューアル。
面で支えるローレットが滑りにくいし、さらに、手が痛くならないというのがポイント。
ほんと、シャーペンでずっと書き続けるから、手が痛くなるっていうのがありますよね。
それが軽減されているっていうのは、ほんとうれしい。
痛みのシーンがよく理解されている商品だと思います。
文房具屋さん大賞2021 シャーペン賞5位 鉛筆シャープ
削ったような質感のペン先で鉛筆の筆記感を味わえる。
さらに、鉛筆のように何度も削る必要もないシャーペン。
双方の利点をしっかりと味わえるというのがまたいいですね。
いやぁ、デザインもいいし、すごく軽くて、書きやすい。
オレンズネロもいいですけど、このペンも好きですね。
文房具屋さん大賞2021 シャーペン賞6位 FURE FURE ME(フレフレ ミー)
振るだけで芯を繰り出せるフレフレ機構。これはほんと便利だし、なにより、この振っているときの重心が動く感じがまたいい。受験生の眠気や集中力の切れといったものを改善してくれる素敵なペン。
文房具屋さん大賞2021 シャーペン賞7位 ペンコ ドラフティング ペンシル
製図ペンをヒントに、スタイリッシュな外観が特徴。ショートサイズは女性にも愛用されているペン。
渡邊康弘(わたなべ やすひろ)
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『シン・読書術』『言葉の力を高めると、夢はかなう』などベストセラー書籍の作家。
レゾナンスリーディング開発者。コラージュ手帳協会手帳講師。日本トップレベルの「読書家」。
ITベンチャー→学生起業→人材ベンチャー(のちに上場)→神田昌典氏の事業パートナー→独立。
ビジネス書作家、事業プロデュース、起業塾主催。年間2000冊読む読書家。
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