【手帳の書き方】手帳が1年続くために、ビジネス書作家がやっている手帳の習慣とは?
こんにちは、レゾナンスリーディング開発者
コラージュ手帳講師の渡邊康弘です。
今年、2020年も残り4か月。新しい手帳販売も各社はじまりました。
残りいかに、シナリオを描いて、それを続けていくのか?
今日は、私の手帳が続くようになったコツ。手帳の書き方について、ちょっとお話していきます。 まず、大事なのは、以前の記事で書いたようにお気に入りのペンを見つけること。
手帳が1年間続くのは、やはりお気に入りのペンを見つけること
やっぱり、お気に入りのペンで書くのが一番ですね。
いま使っている手帳は、いい万年筆だと微妙に書きづらく、ジェットストリームプライムだと、書き味がいいんですよね。
赤と青はこのペンで書いて、黒は、中芯をお気に入りのボディにいれて使っています。
使っているのは、レオナルド・オフィチーナ。
このペンは持った感触がすごいんです。
ほんともった時の感触。宝石のような輝きがこのペンにはあって、書いているうちにどんどんテンションが上がります。
なにより、幸運だったのは、日頃愛用している、ジェットストリーム・プライムの替芯があったこと。ちゃんとおさまるのがうれしいところ。
デュポンの替芯がいいって、青山の書斎館の人に紹介されて使ってはみたものの、やはり、ジェットストリームプライムがいいですね。
それで、手帳の書き方だけど、
どうも、私の場合、手帳に対する愛着がなくなってくるというのが
年を通して、数回起こってくるので、没入感をつくるため、
ちょっとした工夫をしています。
いま使っている手帳には、ありがたいことに、
方眼ノートがついている、、、でもね、私方眼ノートが嫌いなんです、、、笑。
メモ帳の使い方は感情日記に使ってみる
私の知り合いの方が、頭がいい人は方眼ノートを使っているって書いたから、方眼ノート使う人も増えたんだけど、、、
実際は無地の方が使うんだよね、頭のいいひと。 だから、これがこのままそのままあると、どうも、嫌でね、笑。いろいろと試して、いまは、こういう風な線をいれて、、、
そして、日にちを書き込んで、書き込む字も、この水色とピンクがなんだかいい感じでして、、、
そして、ここに、一日起こった感情を書き入れていく。だいたい、五行ぐらい。五行の感情日記を書き入れています。
感情を書くと、ものすごく、その一日が振り返れるし、いい。
あとは、書いているうちに、見えてきたものを、アイデアとして、別のクロッキーノートに転記。そこからビジネスアイデアや、執筆ネタを作っています。
こうした感情を記述していく、手帳を使うことは、人生の一部をコントロールしている、そう感じさせることができる。
最新の脳科学でも、やはりコントロール感をもつことが大事だし、さらには、やはり、脳は接触回数と、感情で、そのものが重要かどうか?を判断している。
どの手帳がいい!すごいというよりも、自分の思い入れや没入感を大切にすること
どういう風に、使っている手帳に価値づけができるのか?
その工夫がある。 正直なところ、○○手帳がスゴイ!この手帳がスゴいとか、あるけど、個人的には、どの手帳もそれぞれの良さがあって、どの手帳でもいい。
手帳が続くのに、大事なのは、その手帳への思い入れや没入感があるかどうか?
そうしたことも考えると、その手帳を販売している業者や、お店。そのお店や業者自体が、その手帳に対する愛があるってことも重要だよね。 みなさんは、手帳に対して、どんな工夫をしていますか?
今日は手帳の書き方に対して、考えてみましょう。
渡邊康弘(わたなべ やすひろ)
コラージュ手帳講座はコチラから:https://collagetecho.peatix.com/
読書術、速読の講座はコチラ:https://resonance.peatix.com/
Facebook:https://www.facebook.com/yasu.resonance
アメブロ:https://ameblo.jp/resonancereading
『シン・読書術』『言葉の力を高めると、夢はかなう』などベストセラー書籍の作家。
レゾナンスリーディング開発者。コラージュ手帳協会手帳講師。日本トップレベルの「読書家」。
ITベンチャー→学生起業→人材ベンチャー(のちに上場)→神田昌典氏の事業パートナー→独立。
ビジネス書作家、事業プロデュース、起業塾主催。年間2000冊読む読書家。
コメント