こんにちは、コラージュ手帳協会、手帳講師渡邊康弘です。
今回は、低価格手帳、スリーコインズ手帳の手帳です。
この記事を書きはじめた8/26現在まだ売られていない状況でした。
何店舗か回っても、売られていなかったので、今年売られてるのか、ちょっと心配のところでした。
8月28日にようやくリリースの情報が入り、発売が決定!!
さっそく、8月29日スリコのプラス、3 coins plusの店舗に行きゲットすることができました。
2023年のスリコは本気。残念ながらヲタ活手帳の販売はなかったものの、昨年の5種類の手帳からパワーアップ、用途別で、4種類の手帳が発売されました。
スケジュール帳を売っている種類、すべてを昨年に引き続き、買ってみました。
残念ながら、ヲタ活手帳の2024年版には出合えませんでした。
- 3COINS(スリーコインズ) 手帳2024 スケジュール帳は、4種類
- スリーコインズ 手帳2024 スケジュール帳の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」
- スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」のカバー
- スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」の表紙
- スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」二番目は、年間カレンダー
- スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」三番目は、年間計画
- スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」四番目は、見開きマンスリー1カ月
- スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」五番目は、方眼ノート
- スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」最後は、年齢早見表と、いざというとき役立つ電話番号と、パーソナルデータ
- スリーコインズ手帳2024 イエロー「マンスリーカレンダーと書き分けできるウィークリーメモ」のカバーは塩化ビニール製。
- スリーコインズ手帳2024 ホワイト「マンスリーカレンダーとウィークリーメモ」のカバーは塩化ビニール製。
- スリーコインズ手帳2024 ブラック「マンスリーカレンダーとバーチカルウィークリーメモ」のカバーは塩化ビニール製。
- スリーコインズ手帳2024とスリーコインズ2023の大きな違い
- スリーコインズ手帳2024はその他ステーショナリー「MYシリーズ」が熱い
- スリーコインズ ステーショナリー「MY STICKY NOTES」
- スリーコインズ ステーショナリー 「MY NOTEBOOK」
- スリーコインズ手帳2024 まとめ
3COINS(スリーコインズ) 手帳2024 スケジュール帳は、4種類
昨年発売の2023年版の3COINS(スリーコインズ) 手帳は、B6サイズゴムバンド付き手帳、B6サイズポケット付き手帳、縦長手帳、A6マンスリーノート、この4つでした。
今年発売の2024年版の3COINS(スリーコインズ) 手帳も、4種類。今回はコンセプトは色で中身の機能が異なるマンスリー手帳。ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」、イエロー「マンスリーカレンダーと書き分けできるウィークリーメモ」、ホワイト「マンスリーカレンダーとウィークリーメモ」、ブラック「マンスリーカレンダーとバーチカルウィークリーメモ」の4種類。
昨年と同じ4種類は、4種類なんですけどコンセプトが面白いですよね。
ただ、メディアやニュースにもなった「ヲタ活手帳」は見当たりませんでした。廃盤かな。ちょっと残念ですね。私が見つけられてないだけなのかもなので、引き続き調査します
[9/5追記] 発売から一週間!スリコ手帳2024完売しているお店も!
人気はフリーメモのピンク、ウィークリーメモのホワイトが人気!やっぱりカバー人気だからかですね。定点観測で訪れているスリコプラスのお店は、ピンクとホワイトが完売。その他も残りわずかでした。
制作はすべて、3COINSを運営している株式会社パルさん。この辺はセリアとは違う印象ですね。それでは、スリーコインズの手帳の中身を実際に見ていきましょう。
スリーコインズ 手帳2024 スケジュール帳の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」
3COINS(スリーコインズ)手帳2024 スケジュール帳の最初の中身はピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」です。
スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」のカバー
スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」のカバー
スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」の表紙
スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」の表紙はコチラ。シンプルなデザインで、主張がなくていい形、ここはスリコの手帳のデザインは変化なしなんですね。毎年恒例のものとなっています。
スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」二番目は、年間カレンダー
スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」二番目は、年間カレンダー。年間カレンダーはちょっと残念。二年分ではなく、1年3カ月分。
スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」三番目は、年間計画
スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」三番目として年間計画のページが入っています。こちらも15カ月分入っているので、年間の計画が立てやすそうですね。ここも2023年版と変化なしですね。
スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」四番目は、見開きマンスリー1カ月
スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」四番目は、見開きマンスリー1カ月ですね。見開きで1カ月なので、たっぷりメモできることが特徴ですね。
スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」五番目は、方眼ノート
スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」の五番目は、メモ帳。メモ帳は方眼ノートになっています。
スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」最後は、年齢早見表と、いざというとき役立つ電話番号と、パーソナルデータ
スリーコインズ手帳2024の中身 ピンク「マンスリーカレンダーとフリーメモの手帳」の最後は、年齢早見表と、いざというとき役立つ電話番号と、パーソナルデータ。
ほんとこれ、330円の手帳とは思えないほど、必要最低限充実した手帳になっています。
スリーコインズ手帳2024 イエロー「マンスリーカレンダーと書き分けできるウィークリーメモ」のカバーは塩化ビニール製。
スリーコインズ手帳2024 イエロー「マンスリーカレンダーと書き分けできるウィークリーメモ」は、先ほどのピンクと基本の内容はほぼ一緒です。違いは、このウィークリーがメモタイプになっていることです。
スリーコインズ手帳2024 イエロー「マンスリーカレンダーと書き分けできるウィークリーメモ」の違いは、ウィークリーがメモタイプ
スリーコインズ手帳2024 イエロー「マンスリーカレンダーと書き分けできるウィークリーメモ」の違いは、ウィークリーがメモタイプですね。ここだけ違う点です。
実は、2023年版のものとほんの少しだけ変わっていて、そこは、ウィークリーのメモ部分が半分にわかれているようになったことです。2023年版と2024年版と見比べてみるとわかるように、半分青くなっているんですよね。午前と午後や、仕事とプライベートなど二つに分かれていることにより使いやすそうですね。
そのほかは、この後に続くメモも方眼ノート12ページで一緒。最後も、年齢早見表と、いざというとき役立つ電話番号と、パーソナルデータと一緒の内容になっていました。
スリーコインズ手帳2024 ホワイト「マンスリーカレンダーとウィークリーメモ」のカバーは塩化ビニール製。
スリーコインズ手帳2024 ホワイト「マンスリーカレンダーとウィークリーメモ」の違いは、ウィークリーメモ部分が広いだけ
スリーコインズ手帳2024 イエロー「マンスリーカレンダーと書き分けできるウィークリーメモ」とホワイト「マンスリーカレンダーとウィークリーメモ」の違いは、ウィークリーメモ部分が広いだけです。
先ほど、イエローは、2023年版のものとほんの少しだけ変わっていて、ウィークリーのメモ部分が半分にわかれて、半分青くなったと書いたのですが、あれま、びっくり。その2023年版のままのものが、ホワイトですね。2023年版を使っていて、使いやすかったという方はホワイトを使うのがよさそうですね。中身は、その他、イエローとまったく同じ構成です。
スリーコインズ手帳2024 ブラック「マンスリーカレンダーとバーチカルウィークリーメモ」のカバーは塩化ビニール製。
スリーコインズ手帳2024 ブラック「マンスリーカレンダーとバーチカルウィークリーメモ」は一番、お買い得な手帳ですね。バーチカル部分まで入った手帳になっています。
スリーコインズ手帳2024 ブラック「マンスリーカレンダーとバーチカルウィークリーメモ」の違いはマンスリーのあとのバーチカル部分
スリーコインズ手帳2024 ブラック「マンスリーカレンダーとバーチカルウィークリーメモ」の違いはマンスリーのあとのバーチカル部分があることです。
バーチカルは8時~21時まで。月曜スタートになっています。下の部分はメモになっているので、このバージョンが個人的には一番使いやすいなと思います。
スリーコインズ手帳2024とスリーコインズ2023の大きな違い
スリーコインズ手帳2024とスリーコインズ2023の大きな変化はなく。カバーがものすごくシンプルになったのと、コンセプトがわかりやすくなったことです。残念なのは、2023年版には、「縦長手帳」や「ヲタ活手帳」がなくなってしまったことですね。「ヲタ活手帳」は単に私が見逃しているだけだといいのですが、、、
スリーコインズ手帳2024はその他ステーショナリー「MYシリーズ」が熱い
手帳にはそう変化はなかったのですが、手帳の周辺グッズがとにかく便利なのが多かったのですよね。ついつい買ってしまいました。例えば、この透明のメモ帳。これはすごく使えますね。べとつきがすくなかったら、本にも活用できそうですし、ほんと便利。
スリーコインズ ステーショナリー「MY STICKY NOTES」
この付箋「MY STICKY NOTES」も熱いですね。色がカラフルで素敵だし、この大きさ絶妙なんですよね。だって、とっても素敵。
スリーコインズ ステーショナリー 「MY NOTEBOOK」
さらには「MY」シリーズには、「NOTE」150円でリング式のノートまで。方眼が四分割されたノートと、罫線で両端が余白になっているノートなど、周辺グッズがとにかく熱かったのがスリコの手帳でした。
スリーコインズ手帳2024 まとめ
スリーコインズ手帳2024は、相変わらずのコスパがいい。
300円とは思えないクオリティで必要最低限抑えられているのがよい。手帳にこだわりないという方は、ブラックのバーチカルのもので、十分必要最低限できるのではと思います。
もちろん、手帳にこだわっている方は、100円、300円のものと比べてみるとやっぱり、紙質だって、カバーだって、バーチカルのタイプだってこだわりたくなりますよね。私もそういうタイプ。そして、デザイン費に毎年、10数万円かけて、デザイナーにお願いして、オリジナルリフィルを作っちゃうぐらい。さらにはそれを製本させて、作っちゃうぐらいなのでーーー。
こだわりが見えてくるのもいいですよね。
渡邊康弘(わたなべ やすひろ)
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『シン・読書術』『言葉の力を高めると、夢はかなう』などベストセラー書籍の作家。
レゾナンスリーディング開発者。コラージュ手帳協会手帳講師。日本トップレベルの「読書家」。
ITベンチャー→学生起業→人材ベンチャー(のちに上場)→神田昌典氏の事業パートナー→独立。
ビジネス書作家、事業プロデュース、起業塾主催。年間2000冊読む読書家。
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